ホワイトニングの解説
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ホワイトニング
ホワイトニング
歯を白くする方法はホワイトニングまたはラミネートベニア法という方法があります。
ホワイトニングは変色している歯の表面を化学的に脱色して、歯を白くしていきます。
この方法は歯を削ることなく手軽に白くできる利点があることから、近年この分野で欠かすことの出来ない治療法の一つとされています。 基本的には、歯の表面に薬品を塗って漂白をしながら、色素を取り除いていきます。
ホワイトニングの効果については個人差があり、たいていの場合1~1.5ランク白くすることが可能です。例えば、地色がアイボリーに近い色だったのが、ホワイトニングで白色になることができます。
しかし、効果の持続性はなく、後戻りが生じやすいので6ヶ月~1年、長くても2年で繰り返し漂白する必要があります。
一方、 ラミネートべニア法とは歯の表面を僅かに削り、厚さ0.5㎜程度の薄いポーセレンのシェルを歯の表面に接着し、歯の色を白くしたり隙間を改善する方法です。
ラミネートべニア法について詳しくはこちら ≫
ホワイトニングの料金
種類 | 価格 |
---|---|
初診カウンセリング(簡単な検査含む) | 5,250円→ 今なら20周年価格 無料! |
オフィスホワイトニング | 1本 8,400円→ 今なら20周年価格 6,300円 |
ホームホワイトニング | 上下どちらか 52,500円→ 今なら20周年価格 31,500円 |
ホワイトニングのメリット・デメリット
メリット
- ホワイトニング法は、変色してしまった歯の表面を治療によって白くする方法です。
- 歯を削ることなく白くできるメリットがあります。
デメリット
- 白さには限度があるので医師とよく相談してください。
- 白さを維持するには、継続してホワイトニングの治療を行うことが必要です。
ホワイトニングの種類
ホワイトニングには、 歯科医院で行う、
「オフィス ホワイトニング 」と「レーザー ホワイトニング 」。
又は、自宅で行う「ホーム ホワイトニング 」という種類があります。
※両者を併用することも多くあります。
ホーム ホワイトニング | オフィス ホワイトニング | |
---|---|---|
メリット | 自宅でホワイトニングが可能。前歯、奥歯と全体のホワイトニングが可能。 | 抗生物質や薬物による強い色素沈着にも効果がある場合がある。短期間で効果を実感できる。 |
デメリット | 抗生物質や薬物による強い色素沈着には効果が薄い。時間がかかる。 | 奥歯に充てることができない。 |
オフィスホワイトニング・レーザーホワイトニングについて
歯科医院で行うホワイトニングです。
ホームホワイトニングについて
ご自宅で行うホワイトニングです。
治療の流れは、
(1)審美歯科医が歯と歯肉が健康がどうか診察します。
(2)悪いところがあれば治します。
(3)ご自分の歯型をとり、薄くてソフトなプラスチック・トレイをつくります。
(4)家庭で行うホーム ホワイトニングの仕方を説明します。
(5)ホワイトニング 剤をカスタムトレーに流し込んで、一定の時間はめておきます。
(6)それを繰り返します。安全で、自然な白さになっていきます。
(7)ご自宅でホワイトニングを始めます。
(8)通常は、就寝時に行い、早い人は2~3日で効果が現れます。
(9)トレイ装着中、水は飲めますが、食事はできません。